どうも、陰キャニキです。
結婚・恋愛で周囲の人間から、プレシャーを感じていないでしょうか?
もしくは、ご自分の大切なお子さん、親戚が、結婚・恋愛に関して無頓着なことに悩んでいませんでしょうか?
大丈夫です。
悩むだけ、損です。
本日は結婚・恋愛を例に問題の切り分けに関しての、ここでしか聞けない陰キャなりの考え方をお教えします。
さっそくいきましょう!
結婚・恋愛は個人の問題
前の記事で、記載しましたが結婚・恋愛はコンテンツです。
恋愛するのも、あきらめるのも、別の道をあえて選択するのも自由です!
まわりからなにを言われても関係ありません。
もちろん、他人にとやかく言う必要はありません。
結婚恋愛に関係なく、すべての趣味は個人の課題です。
そのためには課題の分離をしましょう!
課題の分離とは?
ここでアドラー心理学の課題の分離を紹介します!
本ブログの根本の考え方です。
この考えを持つこと、物事を広く考えることができるようになります。
私もまだまだアドラー心理学に関しては絶勉強中です!
アドラー心理学では、問題を「自分がコントロールできるもの」と「自分がコントロールできないもの」に分けることが重要です。これを「課題の分離」と呼びます。
- 自分がコントロールできるもの(自分の課題):
- 自分の行動や考え方、感情など。
- 例えば、勉強を頑張るかどうか、自分の態度を変えるかどうかなどは自分の課題です。
- 自分がコントロールできないもの(他人の課題):
- 他人の行動や考え方、感情など。
- 例えば、友達があなたをどう思っているか、先生がどう評価するかなどは他人の課題です。
この考え方を使うと、問題が起きたときに「これは自分の課題か、それとも他人の課題か?」と考えることができます。自分の課題なら、それに集中して解決方法を考えます。他人の課題なら、あまり気にしないようにして、自分の課題に集中するようにします。
このようにして問題を切り分けると、ストレスが減り、もっと前向きに物事に取り組むことができるようになります。
課題の分離を恋愛・結婚にあてはめると
結婚を考えていない25歳男性を例に課題の分離を行いましょう!
あー、これ私です!
私はよく言われます。
「アイドルばかりおいかけてないで、彼女を作りなさい!」
正直、25歳にもなれば言われて当然かもしれませんね。
でも、恋愛・結婚するのは誰の問題でしょうか?
そうです。私、本人の問題です。
他人の課題です。つまり、コントロールできない他人の課題です。
他人の課題に関して、文句を言う必要はありません。
「でも、息子が結婚しないと将来が心配ですよー」
という、世間の優しいお母様、お父様たちの声が聞こえてきます。
それを気にしているのは、あなた本人の問題です。
息子の私からすると正直、関係ありません!
将来はそもそも息子の問題です。
他人の問題にそもそも干渉している考え方です。
コントロールできないです。
「でも、親からそんなこと言われ続けるのはストレスだよー」
という、全国の結婚しない・できない男どもの声が聞こえてきます。
大丈夫です。
それをストレスに感じているのはあなたの問題です。
私はアドラー心理学の課題の分離を勉強して気づきました。
周囲から何を言われても関係ありません。
嫌われる勇気を持ちましょう!
課題の分離を応用しよう!
”去る者は追わず来る者は拒まず”
課題の分離は他のことにも応用できます。
まずは、付き合いが悪くなった友達に対しての考え方を紹介しましょう!
全国の学生に伝えます。
どれだけ仲が良い友達でも、いつかは別れが来ます!
絶対とは言いませんが、可能性高めです。
大人になると、それぞれの世界で生きていくことになることになるので、だんだんと昔の友達と会わなくなります。
導入はこれくらいにして、ここで伝えたいのは
”去る者は追わず来る者は拒まず”
去っていく友達はもうしょうがないです。
ここでも、課題の分離をしましょう。
去っていく友達はそもそも考えがあなたと合わなくなっています。
だから、去るという選択をしたのです。
それは本人の問題です。
あなたはコントロールできないです。
でも、「今まで仲良くしていたのに寂しいよ」
という声が聞こえます。
大丈夫です。
それを気にしているのはあなたの問題です。
去っていく友達からしたら何の関係もありません。
ただ、1つだけ去っていく友達に伝えてください
”今までありがとうございました。”
これだけ、思っていれば、いつか会えるかもしれません。
去っていく友達のようにあなたも正直に生きていてください。
正直に生きているとあなたに共感してくれる仲間が必ず現れます。
その仲間を大事にしていけばいいんです。
最後に
さて、課題の分離はいかがでしたでしょうか。
正直、だいたいの友達・親戚のトラブルは課題の分離ができていないことが原因かと思います。
課題の分離という考えがあるということだけでもわかっていただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
また、今度です。